フランス産クレイ
クレイと私
「クレイ」と呼ばれるものは、ずいぶん前から知っていて使った事もありました
美容パックなど、いわゆる「泥パック」として、ちょっとっと贅沢なスキンケアとして、リラックスできるし、気持ち良いなぁ~という良い印象だけは持っていました。 これまでと同じく、「どんなものかな?」という軽い興味で使い始めたフランス産のクレイ。 そのクレイが湿疹などの皮膚疾患にも高い効果があると知り、悩んでいた手湿疹に使い始めました。 |
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手湿疹は、息子の出産後にずっと悩まされていて、病院にも何件も通い、良いと言われる方法はあらゆるものを試し、7年もの間悩まされていました。 7年もの長い間、何をやっても効果が無かったので、正直クレイにそこまで期待していたわけではありません。 ところが、クレイを使い始めてたった一ヶ月で、手湿疹が治ってしまったのです。 期待していなかっただけに、一番ひどい頃の写真は撮影していません。 手湿疹が治った経過 写真は、一番悪かった状態ではないので分かりにくいのですが、常に水泡が出来て、かきむしると体液が出たりしていた状態から、本当にきれいになりました。 これまで使ってきた「クレイ」と呼ばれるものとも、何かが違うな?と思うようになりました。 「クレイ」なら何でも良いというわけでもなさそうです。 クレイの中ににも品質があるというのを なんとなく感じるようになりました。 さらに、一緒にクレイを使っていた長女のうちひじの湿疹もきれいになりました。 こちらも一番ひどい状態の時ではないのですが、すっかりきれいになっているのが見てもお分かりいただけると思います。 ※いずれの写真も、「もしやこれは?」とクレイの効果を感じ始めた時点で、携帯で軽く撮影したものなので、明るさだけ補正してご紹介しています。 この頃の感動はブログでもご紹介しています。 長女の内ひじの湿疹 その後【前編】 長女の内ひじの湿疹 その後【後編】 長女の内ひじの湿疹 その後【番外編】 - 手湿疹、あせも ブログは、2012年2月頃に書いたものです。 そして、その後もクレイを日常生活の中で使う中で、使えば使うほど、その魅力を感じるようになりました。 我が家は子供が怪我をしても、クレイで治しています。 もともとクレイを使い始めたのは美容目的だったので、まさか傷に使うとも思っていませんでしたが、傷の治りの早さに、理屈ではない驚きを感じています。 大量にあった塗り薬が、家からすべて消えました。 この薬は、捨てる時に撮影したものです。こんなに持っていたんですね。 クレイで傷を治すというのは、クレイを知る前は全く考えられなかったことです。 もちろん、美容においても、その効果は実感しています。 同じ「クレイ」と思っていたものでも、使うものが違うだけでこんなに違うんだ、と驚きました。 それまでに思っていた「泥パック」の「気持ちよい」というだけでなく、フランス産のクレイでパックをすると、お肌がリセットされたようなスッキリした気分に。 リフトアップ効果にも驚いています。 さらに、その後使う基礎化粧品の浸透が全く違ってきます。 そして、クレイについてもっとよく知りたい!少しでも多くの方に知ってもらいたい!という思いから、 2012年4月、クレイセラピーについて学び始めました。 そして、その後、美容としてだけのクレイではなく、粘土療法(クレイセラピー)としてのクレイについても知ってもらいたいと、クレイを広める活動をしています。 そんな中で、自分自身がクレイを伝えていくにあたって、より、自分の想いを多くの人に届けたいという気持ちから、自社のクレイを販売する事になりました。 それが、クレイルです。 私自身が、「クレイと出会っていたら」という想いがあるからこそ、今、クレイを求めている人に、クレイをお届けする事が出来るのは、何よりの喜びです。 クレイを知って、6年。 クレイを知れば知るほど、その魅力は増すばかりです。 一人でも多くの方に、このクレイの魅力をお伝えすることが出来ればと願っています。 クレイについて詳しくは、ブログでもご紹介しています。ぜひご覧ください。 2017年8月 大谷景子 ※この記録はあくまで個人の体験談です。 フランス産エコサート認定高純度クレイ「クレイル」はこちらでご紹介しています。 |